世界的に人気を誇るK-POPグループBTSは、バン・シヒョクがプロデュースした7人組アーティストです。ステージ上で見せるパフォーマンスはもちろん、普段の言葉や仕草、好きなもの、ファンとの交流からも、メンバーごとの魅力が伝わってきます。
BTSというグループは知っているものの、メンバーについてはまだ詳しくないという方もいるのではないでしょうか。このメンバーはどんな人なのか、グッズを選ぶなら何を基準にすればよいのか、BT21にはどのような意味があるのかなど、気になるポイントは人によってさまざまです。
この記事では、BTSをもっと深く楽しみたい人に向けて、メンバーに関する情報やグループの背景を分かりやすく紹介します。
BTSのメンバーは?
世界で活躍するK-POP第3世代を代表するBTS。7人それぞれが異なる魅力を持ち、歌唱、ラップ、ダンス、楽曲制作など多方面でグループを支えています。ここでは、メンバーの出身地やプロフィールを一人ずつ紹介します。
RM(アールエム)
RMは、京畿道高陽市出身のラッパーで、BTSのリーダーです。本名はキム・ナムジュン。落ち着いた雰囲気があり、インタビューやスピーチでは、メンバーやグループの思いを代表して伝える場面もよくあります。
ラップだけでなく、作詞や作曲にも積極的に関わっています。アートや読書が好きなことでも知られており、ソロ活動ではBTSとはまた違った、RMらしい世界観の音楽を聴かせてくれます。
JIN(ジン)
JINは、京畿道果川市出身のボーカルです。本名はキム・ソクジンで、BTSでは最年長メンバーにあたります。
冗談を言って周囲を笑わせることも多く、7人でいるときには場を和ませてくれる存在です。やわらかく伸びのある歌声が魅力で、しっとりした曲や気持ちを込めて歌う場面では、特に印象に残るでしょう。
SUGA(シュガ)
SUGAは、大邱広域市出身のラッパー、プロデューサーです。本名はミン・ユンギで、Agust Dという名前でもソロ活動をしています。
BTSの楽曲では、ラップはもちろん、作詞・作曲やプロデュースにも関わってきました。普段は落ち着いた印象ですが、音楽の話になると強いこだわりが感じられるメンバーです。ステージでは、低音を生かしたラップと力強い表現で存在感を放っています。
J-HOPE(ジェイホープ)
J-hopeは、光州広域市出身のラッパー、ダンサーです。本名はチョン・ホソク。明るく前向きな雰囲気で、メンバーやファンを元気にしてくれる存在として親しまれています。
ダンスの表現力が高く、BTSのパフォーマンスでは目を引く場面も多いメンバーです。ラップや作詞にも取り組み、ソロ活動では明るいイメージだけではない、幅広い音楽性を見せています。
JIMIN(ジミン)
JIMINは、釜山広域市出身のボーカル、ダンサーです。本名はパク・ジミン。なめらかでしなやかなダンスと、やさしく透き通るような歌声が魅力です。
学生時代に現代舞踊を学んでいたこともあり、体の動きや指先まで意識した表現には目を引かれます。歌では高音パートや感情を込めたフレーズを担当することが多く、楽曲の雰囲気をぐっと引き立てています。
V(ヴィ)
Vは、大邱広域市出身のボーカルです。本名はキム・テヒョン。深みのある低めの歌声と、少しミステリアスな雰囲気が魅力のメンバーです。
楽曲では、Vの声が入ることで曲の印象が変わると感じる人も多いでしょう。独特の感性を持ち、ファッションや写真にも関心があります。俳優としてドラマに出演した経験もあり、音楽以外の場面でもさまざまな表情を見せています。
JUNGKOOK(ジョングク)
JUNG KOOKは、釜山広域市出身のボーカルで、BTSの最年少メンバーです。本名はチョン・ジョングク。歌、ダンス、パフォーマンスをバランスよくこなすことから、ファンの間では黄金マンネと呼ばれることもあります。
パワフルな歌声から繊細な歌い方まで幅が広く、BTSの楽曲でも印象的なパートを多く担当しています。最年少ながらステージでの安定感があり、年を重ねるごとに表現の幅を広げてきたメンバーです。
BTSのメンバーカラー
BTSには、メンバーごとの公式担当カラーはありません。下記は、ライブで使用されることが多かったマイクの色やファンの間で定着しているイメージをもとにした、参考カラーとして紹介します。
| メンバー | よく連想されるカラー | イメージの理由 |
|---|---|---|
| RM | 青・ネイビー | 青系のマイクや、落ち着いた知的な雰囲気から連想されやすい |
| JIN | ピンク・白 | ピンク系のマイクや、やわらかく明るいイメージがある |
| SUGA | 黒・グレー | 黒系のマイクや、クールで落ち着いた雰囲気と結び付けられやすい |
| j-hope | 赤・黄色 | 明るくエネルギッシュな印象があり、ライブでは赤系のマイクも印象的 |
| JIMIN | 黄色・ゴールド | 明るく繊細なイメージや、ゴールド系のマイクから連想されることがある |
| V | 緑 | 緑色のマイクが印象的で、ファンの間でも代表的な色として知られている |
| JUNG KOOK | 紫・黒 | 紫系のマイクや、力強くクールな雰囲気から連想されることが多い |
BTSの人気順は?
ここでは、日本の人気投票系データと、韓国の個人ブランド評判ランキングをもとに、両方の順位を平均した目安を作成しました。
| 総合順位 | メンバー | 日本での順位 | 韓国での順位 | 平均順位 |
|---|---|---|---|---|
| 1位 | JUNG KOOK | 2位 | 2位 | 2.0 |
| 2位 | V | 1位 | 4位 | 2.5 |
| 3位 | JIMIN | 3位 | 1位 | 2.0 |
| 4位 | JIN | 4位 | 3位 | 3.5 |
| 5位 | j-hope | 6位 | 5位 | 5.5 |
| 6位 | SUGA | 5位 | 6位 | 5.5 |
| 7位 | RM | 7位 | 7位 | 7.0 |
BTSグループ名の由来は?
BTSという名前は、韓国語の「防弾少年団 バンタンソニョンダン」を略したものです。英語では、Bulletproof Boy Scoutsと表記されることがあります。「防弾」には、若者に向けられる偏見や周囲からのプレッシャーに負けず、自分たちの音楽や思いを守っていくという意味が込められています。
さらに2017年には、Beyond The Sceneという新しい表現も発表されました。これは、目の前にある壁を乗り越えながら前へ進んでいく若者たちという、BTSのメッセージを世界に届けるためのものです。グループ名の意味を知っておくと、BTSの楽曲に込められた言葉や、これまで発信してきたメッセージにも、より注目したくなるかもしれません。
BT21のキャラクター紹介!
BT21は、BTSとLINE FRIENDSによるキャラクタープロジェクトです。BTSのメンバーがそれぞれアイデアを出して生まれたキャラクターです。見た目のかわいさだけでなく、性格や細かな設定にも個性があり、メンバーとの共通点を探しながら楽しめます。ここでは、BT21の8キャラクターを一人ずつ紹介します
KOYA(コヤ)/RM作
コアラをモチーフにしたキャラクターで、名前の由来は明かされていません。穏やかでのんびりして見えますが、実はしっかり者で頭の回転が速いタイプです。
驚いたときに耳が取れてしまうというユニークな特徴があり、森で静かに暮らしていました。BT21の仲間になってからは、得意なITスキルを生かしてみんなを支える存在になっています。知的で落ち着いたRMの雰囲気を感じる人も多いキャラクターです
RJ(アールジェイ)/JIN作
RJは、赤いマフラーを巻いた白いアルパカのキャラクターです。あたたかい心を持ち、料理をしたり、おいしいものを食べたりすることが好きという設定があります。
ふわふわとした見た目がかわいらしく、仲間を優しく見守るような雰囲気も魅力です。寒い場所で暮らしていたRJにとって、赤いマフラーは大切なアイテム。やさしさと親しみやすさがあるJINらしいキャラクターとして親しまれています
SHOOKY(シュッキー)/SUGA作
SHOOKYは、丸いクッキーをモチーフにした小さなキャラクターです。ミルクをとても苦手としており、ミルクを見つけると逃げ出してしまうこともあります。
いたずら好きで、仲間と一緒にふざけたり、楽しいことを考えたりするのが大好きです。小さな体ながら表情が豊かで、クールに見えて意外とやんちゃなところもあります。SUGAが考えたキャラクターらしく、かわいさの中に少し個性的な雰囲気があります
MANG(マン)/J-hope作
MANGは、馬のマスクをかぶっているダンサーのキャラクターです。マスクの下にはどのような顔があるのか、長く謎とされてきたことでも知られています。
ダンスが大好きで、音楽が流れると自然に体が動き出すような明るさがあります。仲間と一緒に踊ったり、ステージを楽しんだりする姿もMANGの魅力です。パフォーマンスへのこだわりが強く、ダンサーとしても活躍するJ-hopeらしさを感じられるキャラクターでしょう。
CHIMMY(チミー)/JIMIN作
CHIMMYは、黄色いパーカーを着た子犬のキャラクターです。いつも一生懸命で、何かに夢中になると最後まで頑張る性格をしています。
ハーモニカを吹くことが好きで、明るく元気な雰囲気が魅力です。黄色いパーカーがトレードマークとなっており、BT21グッズでもひと目で見つけやすいキャラクターの一人です。親しみやすさや努力家な一面が、JIMINのイメージと重なると感じるファンもいます。
TATA(タタ)/V作
TATAは、ハートの形をした頭が特徴的な宇宙人です。BT21の仲間たちと出会う前は、故郷の星から地球へやって来た王子という設定があります。
不思議な能力を持ち、体の形を自由に変えられるのもTATAならではの特徴です。カラフルで目を引くデザインや、少し予測できないような個性も魅力。自由な発想と独自の世界観を持つVが考案したキャラクターらしさが詰まっています。
COOKY(クッキー)/JUNGKOOK作
COOKYは、ピンク色のウサギをモチーフにしたキャラクターです。かわいらしい見た目とは裏腹に、強くなりたいという気持ちがとても強く、体を鍛えることにも積極的です。
負けず嫌いで、何事にも全力で取り組む姿がCOOKYの魅力です。愛らしさと力強さをどちらも持っているため、ぬいぐるみや小物でも人気があります。幅広い才能を持ち、努力を続けるJUNG KOOKのイメージにも重なるキャラクターです。
VAN(バン)/ARMYを表すキャラクター
VANは、BT21の仲間をいつも見守り、守っている宇宙ロボットです。BTSメンバーの誰か一人に対応するキャラクターではなく、ARMYを表す存在として誕生しました。
全身が宇宙を思わせるデザインで、BT21の世界では幅広い知識を持つ頼れる存在です。仲間たちが夢に向かって進めるよう支え続ける姿には、BTSとARMYが互いに支え合ってきた関係性も重なります
最後に
BTSは、7人それぞれの歌声やダンス、ラップ、個性が合わさることで、多くの人を惹きつけているグループです。メンバーのプロフィールやBT21を知ると、楽曲やライブ、グッズ選びもより楽しめるでしょう。
人気順やBTSメンバーカラーは時期や見るデータによって変わるため、あくまで参考として楽しみながら、気になったメンバーのソロ曲や映像から見ていくと、自分なりのBTSの楽しみ方が見つかるかもしれません。







